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​金城ヴィクトル

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About

サンパウロとニューヨークを拠点にする歌手、作曲家、リサーチャー、そしてプロデューサーである沖縄系ブラジル人3世、ビクトル・キンジョウ。2018年、ブラジル音楽にポップスやロックが融合した1stアルバム『Kinjo』(Matraca/YB Music 2017)によってブラジル音楽賞のベスト・リージョナル・シンガーとしてノミネート。2019年には喜納昌吉の「すべての人の心に花を」をポルトガル語に訳したブラジリアン・ヴァージョンをサンパウロのジャパン・ファンデーションのサポートで行い、それはブラジル、沖縄、ワールドがインディ・ロックとポップスが融合した2作目『TERRÁQUEOS-地球人』(YB Music 2022)制作へのきっかけとなり、ジョアン・アントゥーネス、イバン・バーニョ、またエルザ・ソアレス「Mulher do fim do mundo」のプロデュースでラテン・グラミー賞を獲得したカストルッピらが参加した。キンジョウはカンピーナス大学で社会科学の博士号を取得し、日本でのゲイ文化、沖縄系ディアスポラのアイデンティティ、アジア系ブラジル人の表現、音楽、パフォーマンスについても執筆している。現在は現在、サンパウロ大学高等研究所の博士研究員であり、2022年3月から5月までは国際交流基金研究員として沖縄と日本に滞在し文化、音楽、河川再生などについて研究している。